よくあるご質問

よくあるご質問と当園への保護者様の声をまとめました。

お弁当と給食はどうなっていますか?

週に3回お弁当、2回が給食となっております。(火木金:お弁当・月水:給食)
お家の人が作ってくれた愛情たっぷりのお弁当、お友だちと「おいしいね」と同じ気持ちで食べられる給食、どちらも大切にしながら、食べる楽しさを日々味わっていきたいと思っています。

あずかり保育はありますか?

あります。保育後~午後5:30までとなっています。
専任の教師と安全な環境で思いきりあそぶ時間、ゆったりと過ごす時間を提供しております。早朝のあずかり保育についてはご相談ください。

日本聖公会とは・・・?

英国教会が、16世紀ローマ教皇の支配から脱して独立したもので、聖公会というのは1つの聖なる公的/使徒教会というキリスト教会共通の教義からきています。プロテスタント的なものとカトリック的なものを併せ持ち、中間的橋渡しの教会といわれています。
関連施設には立教大学、聖路加病院、エリザベスサンダーホームなどがあります。仙台市には姉妹園として聖クリストファ幼稚園(小松島)があり、東北には15の幼稚園があります。教会は、西の平聖パウロミッション、仙台基督教会、聖フランシス教会、聖ペテロ伝道所があり、東北には26の教会が点在していて交流を深めています。
>>日本聖公会ホームページ

保護者の声

聖ルカ幼稚園のいいところを教えてください。

雰囲気がとてもよい。あたたかい感じ、手作り感も好きです。
先生方になんでも話ができる雰囲気がある。
命の大切さ、一人ひとりの個性と可能性を大事にしてくれるところ。
担任に関係なく、先生全員が子どもの名前を覚えて親に会えば今日の様子などを教えてくれるところ。
預かり保育の料金が安いこと。
卒園してもつながりがあり、心のよりどころとなっているところ。

お子様の姿から「キリスト教の精神(愛、許し、助け合う)に基づいた保育だな」
と感じたことはありますか?

  • 自らすすんで手を差し伸べる姿が増えたように思う。言葉や行動で愛情を伝えることが多くなり、優しさが強くなったように思う。
  • クリスマス前の献金の時に、今年度は“自分でお手伝いをして貯める”ことにきめました。喜んで手伝いをしてくれて、献金箱にお金がたまってくると、「これは病気の子たちとか困っている人のために使うんだ」と話していました。自分のためでなく人のためになることを“嬉しい”と思えることが素敵だなと思いました。クリスマス後もお手伝いが習慣となり、こちらが頼まなくても気づいてやってくれる姿も出てきました。
  • 子どもが何かいけないことをしてしまっても、先生方はいつも子どもたちの気持ちをかんがえてくれて寄り添い許し正しいほうに導いてくださっているし、子どもたちへの愛情もとてもよく感じます。親のほうも救われたこともありました。そのおかげで「なんでもチャレンジしてみる」「頑張ってみる」という姿が少しずつ子どもから感じます。
  • 子どもの姿というよりは、先生方からいつも愛情をいただいているなと感じます。愛情をいただいているので子どもは、自分が大切な存在なのだと感じているように思います

お子様の姿から「たてわり保育ならではだな・・・」と感じることはありますか?

  • 困ったこと、できないことがあったら助けてもらえるという安心感があるようです。リュックを背負わせてもらったり、食事の準備を手伝ってもらったり、手を引いて連れて行ってもらったり、お兄さんお姉さんが近くにいるというのは、親としても心強いなと思いました。
  • 入園当初は自分が一番小さいためお兄さんお姉さんにお世話してもらって「手伝ってくれたよ」「折り紙作ってくれたよ」と、~~してもらったという言葉が多かったが、ももさんが入ってからは、「〇〇君はまだ小さいか らね。泣いちゃうこともあるんだよね~」なんてお兄さんぶっていろいろ話してくれるので、成長が見ていて楽しいです。たてわりではなかったら、なかなか他年齢の子と深くかかわれないと思うので、とても良い環境だなと感じます。
  • 歳がバラバラなのにみんな仲がとてもいいと思います。年長さんが下の子の面倒をみて、下の子がそれを見たり経験して、自分が年長になったらできるようになる。たてわりならではだと思います。同じ年齢の子たちだけでは分からないことなども経験できるしとてもいいと思います。

園では食の活動(栽培、収穫など)を大事にしているのですが、家庭でのお子さんの姿から、
何か影響があったことはありますか?

  • お味噌の材料がわかっていたり、収穫したラディッシュの味を何回もお話してくれます。大きなお芋や大根などの収穫はとても印象に残っているのか、ふと思い出すといまだにお話してくれます。家でのお手伝いの中で、台所関係が大好きでその中でもお料理が1番好きです。
  • 果物の種を植えて育ててみたり、野菜の苗を育ててみたり、幼稚園の畑が大好きで畑の話はよく聞きます。おかげさまでお野菜大好きです。
  • 幼稚園から持ち帰った野菜は特別なようで「すっごく美味しい♪」と喜んで食べています。また園で食べたものを「うちでも作って!」ということが多くあります。きゅうりの塩もみや梅ジュースなど作り方を教えてくれて、家でも一緒に作りました。“作る” “食べる”ことがどんどん楽しくなっているようです。1年を通してこんなに様々な野菜や果物を栽培、収穫しているなんて本当にすごいなぁと思っています。貴重な経験をありがとうございます。
  • 園で食べた玄米ご飯がおいしかったようで幼稚園からいただいた稲を栽培、収穫して玄米で食べました。これをきっかけに家でも玄米を入れて食べるようになりました。

そのほか、何かありましたらご記入ください

  • 伝承遊びを積極的に取り入れているのか、身近にあるようで楽しく遊んだことを教えてくれることが多かった。家にはなかったり、なかなか経験させてあげることができないことも、経験できているようでうれしく思います。
  • いつも子どもたちの目線にたち、楽しい、嬉しい、悲しいといろいろな感情に共感してくださり、ありがとうございます。子も親も幼稚園大好きです。
  • 無理やりやらされることがないと感じます。おかげさまでのびのびと楽しく過ごしているようです。嫌いなことを無理に克服させずに、好きなことを増やしていく育て方はとても参考になります。私も園での先生方の接し方や「おさなご通信」も読みながら、子と共に成長していけたらと思っています。子どもは先生方のことが大好きなようで、良い幼稚園に通うことができてうれしく、とても感謝しています。コロナで先生方もいつも以上にご負担があり大変だと思います。いつもありがとうございます。
  • 幼稚園に通うようになって息子の変化を見ているとよい影響しかないなぁ、ここに通わせて本当に良かったなぁと日々感じています。できないところよりも、その子の良いところを見て伸ばそうとしてくださる先生方に本当に頭が下がります。いつもありがとうございます。